朝ドラおむすび|12話感想・考察|聖人の回想シーンにツッコミ殺到

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2024年10月15日、橋本環奈さん主演のNHK朝ドラ「おむすび」の第12話が放送されました。

陽太の嘘をきっかけに、聖人(結の父)と永吉(結の祖父)いつもの喧嘩が勃発しましたが、今回はかなりヒートアップ。しかしなぜ聖人と永吉がこんなにも仲が悪いのか、今回はその理由が明かされる回でしたね。

昔から自由奔放で家業である農業も聖人と佳代(結の祖母)に任せっきりだった永吉。そんな父親を聖人は「家族に迷惑をかける存在」として嫌っていたようです。

聖人曰く「いちばん許せんかったのは、自分が大学に行くために母親がコツコツ貯めたお金をギャンブルか何かに使ってしまった」とのこと。

お金の話はあくまで聖人談なので真相はわかりませんが、この話を聖人から聞いているひみこ(スナックの店主)は、何か意味ありげな表情で聖人を見ていました。

もしかしたらこの話には続きがあるかもしれず、今後明かされるのかも。とても気になりますね。

では、今回の放送について世間の反応をまとめてみました。

感想まとめ

楽しんでいる人たちの感想

永吉と聖人の確執の根っこ、永吉のいい加減さ、聖人のやりきれない思い、米田家と農業… などなど、ドラマの背景をテンポよくコンパクトに面白く15分でまとめたの、アッパレとしか!

お母さんは何でもお見通しか! 先週のハギャレンの交番の話も陽太のこともいいお母さんね!

娘と付き合ってる報告(嘘だけど)で縁側で唇パクパクならしながら黄昏てるお父さん可愛すぎんかw

娘の彼氏発覚(?)により思考回路が停止したお父さんの『パッ』可愛かった。
回想シーン。親だからこそ、家族だからこそ、許したくない、許せない苛立ちや自分との葛藤ってあるよなぁ。 陽太くんはやりすぎだったけど笑、夜ご飯を一緒に食べられる幼馴染、羨ましい!

昨日はハギャレン、今日は米田家+陽太、明日は書道部らしいので楽しみ。結の周りのそれぞれの世界が一つになる日を楽しみにしてます。

大きな社会問題に次々と「はて?」を言いまくった前作に比べると、確かに地味かもしれない。 でも、子どもたちの居場所のなさ、食生活の貧困、農業の後継者不足、見た目による差別・排除…といった、今の日本にとって大きな問題を描いているのは良いと思う。 今後の展開にプチ期待。

浜崎あゆみの曲をみんなでカラオケで歌う場面を見ただけでもびっくりしたなあ。歌が上手い子、そうでもない子、浜崎あゆみを語る子、それぞれ違っても、自分なりの楽しみ方を知っている。年が交錯して知らないことを見る。若い時のお父さんの後ろ髪の下が長い髪型はなんだろう。

陽太、ハギャレンと結の付き合い、「2人だけの秘密にして」と結に言われて嬉しそうだったね。
分かる!!自分の好きな人と2人だけの秘密があるの、特別だし幸せだもんね。
でも、片想いみたいだから、切ないな

朝ドラ「おむすび」のいいところは、3世代同居の地方の家族を、ほぼ現代の設定で描いているところにある。地方の現実に価値を置くドラマがこれからは必要だと強く思う

今日は朝から忙しくて疲れたけど、このドラマを夜観たらホッコリした。 今日はお父さんとおじいちゃんの回想回。陽太くんも可愛いらしくて、何度もフフってなった。 普通に面白いけどなー
1回は、暗い影というか、ザワっとする台詞が入るのがまた良い。

27年前の回想シーンにツッコミ殺到

今回は聖人の回想シーンが多く描かれており、小学生〜18歳ころの聖人が登場しました。

小学生時代の聖人役はさすがに子役が演じていましたが、18歳の聖人役は現在の聖人を演じる北村有起哉(50歳)が演じており、その姿にSNSでは様々な感想とツッコミがあがり盛り上がりました。

流石に18歳には見えないお父さんwwww

聖人さんのロン毛、インパクトあったわ〜

高校生の聖人まさかの北村有起哉
もう面白いから一生聖人VS永吉やってくれ(笑)

まとめ −次回への期待−

いかがだったでしょうか。

聖人の回想シーンのインパクトが強烈な回でしたがw もちろんストーリーも気になるシーンがたくさんありましたね。

聖人と永吉の確執にはまだまだ裏がありそうですし、「糸島フェスティバルが終わったらハギャレンとの付き合いも終わりにする」と言った結の本心はどうなのか?

この先はどんな展開になるのでしょうか。とても楽しみですね。

コメント

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