2024年12月31日、紅白歌合戦に初出場したB’zが、収録映像から突然ステージに登場するというサプライズ演出で会場を盛り上げました!
しかしその中でマイクの機材トラブルの放送事故に見舞われます。
その放送内容についてまとめました。
B’zが紅白にサプライズ生出演
B’zが紅白歌合戦に生出演しました。
B’zが紅白歌合戦に出演するのは今回が初めて。初出演でどんなステージを披露するのか注目が集まっていましたが、特別セットで事前に収録したと思われる映像での出演となりました。
収録映像で歌った曲は、現在放送中のNHK朝ドラ「おむすび」の主題歌「イルミネーション」。
特別セットのステージ上で歌い終えたB’zのお二人は、歌唱を終えるとなぜかステージを降りながらカメラに向かって歩いてきます。そして画面からフレームアウト。
NHKホールにいるMCの橋本環奈らの「え?え!?」と困惑した様子が声で伝わってきました。
すると画面が切り替わってNHKホールの会場が映し出されます。
「まさか!?」と会場の期待が膨らむ中、大画面に映し出されたのは「B’z」の文字!
そして名曲「LOVE PHANTOM」のイントロとともに、ステージにB’zの稲葉浩志と松本孝弘が登場すると、会場から割れんばかりの歓声が!
なんとB’zがメイン会場に生出演するという超サプライズ演出だったのです。これには観客も総立ちとなりました。
歌唱したのは「LOVE PHANTOM」と「ultra soul」の2曲。もちろん会場は大いに盛り上がり、最後はスタンディングオベーションで大拍手が贈られました。
生歌唱中にマイクの機材トラブル
大盛況となったB’zのサプライズ生出演でしたが、じつは歌唱中にマイクの機材トラブルが発生していたようです。
B’zの出番が終わった直後、司会の鈴木奈穂子アナウンサーが
「先ほど、B’zの皆さんのマイク、一部機材のトラブルがありました。マイクにトラブルがありました。失礼いたしました。」
とお詫びする場面がありました。
B’zの歌唱中に何らかのマイクトラブルが発生していたようですね。
ただ、はっきりどのタイミングでトラブルが起きていたのか、具体的には分かりませんでした。
おそらく稲葉さんのマイクの音声が途切れたのだと思われますが、稲葉さんの声量が凄まじかったのか、別のマイクが稲葉さんの歌声を拾ったようで、ほとんど気にならずに乗り切ったようです。
稲葉さんの声量のすごさが改めて証明されたのと、トラブルも気にならないほど会場が盛り上がっていたということかもしれませんね。
まとめ
B’zの紅白サプライズ生出演についてまとめました。とても貴重な映像が観られて、今年はいい締めくくりになりそうです。
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